花園神社(茨城県北茨城市)
花園神社
創建は延暦14(795)年、坂上田村麻呂によるそうです。
他にも貞観2(860)年に慈覚大師円仁の開山などの縁起も伝わり、また平安時代には日吉山王大権現が勧請され、
椎尾山薬王院(茨城県桜川市)
筑波山の連峰のひとつ椎尾山の中腹にある薬王院は、境内と裏山に2.6ヘクタールに渡りスジダイ(椎)、クスノキ、ケヤキなどが群生していて、薬王院スジダイ樹叢として県の天然記念物に指定されています。
愛宕神社(茨城県笠間市)
創建は大同元(806)年。
火の神を祀ることから日本三大火防神社のひとつとして信仰されているそうです。
ほかの2つを調べてみたところよくわからず、笠間市の公式Facebookでは静岡の秋 ...
一言主神社(茨城県常総市)
一言主神社は大同4(809)年創建とされています。
「吾(あ)は悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言離(ことさか)の神。葛城の一言主の大神なり」
古事記
祭神である一言主 ...
弘経寺(茨城県常総市)
弘経寺(ぐぎょうじ)は、関東十八檀林という江戸幕府が定めた浄土宗の檀林(僧侶の養成・学問修行場)18寺のうちの1つです。江戸幕府から莫大な寄進を受け本堂をはじめ葵紋がついた諸堂が並んでいます。
本堂本堂千姫御廟 ...法雲寺(茨城県土浦市)
小田氏の菩提寺である法雲寺は小田治久の招きで復庵宗己が文和3(1354)年に開山した禅寺です。
小田氏は15代370年ほど土浦やつくばを含めた常陸南部を支配し、南北朝時代の7代小田治久は北畠親
大宝八幡宮(大宝城跡)(茨城県下妻市)
大宝八幡宮は大宝元年(701)に創建された関東最古の八幡宮。
かつては大宝城という小山氏の一族である下妻氏の居城があり、南北朝内乱期には後醍醐天皇皇子の興良親王や春日顕国が身を寄せ南朝方の城として戦場になりました。 ...
土浦城跡 (茨城県土浦市)
土浦城の築城は室町時代後期とされ、戦国時代には小田氏の武将菅谷(すげのや)氏の居城として佐竹氏との争闘の舞台になりました。
典型的な水城で、洪水になると城塁が水に浮かぶ亀のようになったので亀城とも呼ば ...
金村別雷神社(茨城県つくば市)
金村別雷神社かなむらわけいかずちじんじゃは、茨城県水戸市の別雷皇太神べつらいこうたいじん、群馬県板倉町の雷電神社とともに関東三雷神とされているそうです。
創建は931(承平元)年。
一の鳥居一の鳥居 ...三村山極楽寺跡遺跡群(茨城県つくば市)
小田城主郭の北東、宝篋山のふもとに極楽寺という寺があり鎌倉~室町時代まで大寺院として栄えていました。
建長4年(1252)年から10年間、奈良西 ...