隠岐諸島旅行 3日目その1 道後
超高速船レインボージェット
中ノ島の菱浦(海士町)から超高速船レインボージェットで西郷港(隠岐の島町:島後)へ移動。
そしてレンタカーを借りました。
隠岐国分寺



増鏡の記述で「海づらよりは少し入りたる国分寺と言ふ寺を、よろしき様に取り払いておわしまし所に定む」とあり、昭和9年に後醍醐天皇行在所跡として国指定史跡になりました。
西ノ島にある「黒木御所」もまた後醍醐天皇の行在所跡という伝承があります。
水若酢神社



参道を歩いていると急に前方が黄色く霞んだので驚きました。どうやら風が強く吹くたびに境内のクロマツから花粉が大量飛散しているようでした。花粉症持ちなので、あたりを覆う黄色い風にぞっとしました。こちらのクロマツたちは樹齢300年を超えているものが多いそうです。
久見海岸(くみかいがん)
「ローソク島」を遠望できる海岸です。



久見竹島歴史館



この地域で江戸時代から竹島でアシカ猟や海産物の採取などを行っていた人たちの記録や資料が展示してあります。
実際に竹島で猟を行われていた方のお身内が解説をしてくださったので、この地域での生活の記憶としての竹島を感じ、また地域の資料や記憶が散逸しないためにもこの歴史館ができてよかったと思いました。VRゴーグルでは内閣府作成の北方領土・竹島・尖閣諸島の景色を見れましたが映像美がすごかったです。
伊勢命神社



先ほどの竹島歴史資料館で、久見地区の漁師は竹島に行く前にはこの伊勢命神社に参拝してから行っていたと聞きました。
旧周吉外三郡役所庁舎(きゅうすきほかさんぐんやくしょちょうしゃ)


隠岐諸島4郡(周吉郡・隠地郡・知夫郡・海士郡)の郡役場庁舎として建てられた擬洋風建築。現在は、隠岐郷土館。1970(昭和45)年10月27日、県の有形文化財(建造物)に指定。中には入館しませんでした。
小路の石切場跡


写真では見づらいですがネットのかかっている崖がかつての石切場。ここの岩石は、「五箇石」「小路石」と呼ばれ、加工がしやすいので隠岐各地で使われていたそうです。
あごなし地蔵



隠岐へ配流された小野篁(おののたかむら)は、村の娘阿古那(あこな)と恋におちました。しかし都へ帰る篁は自分の身がわりにと、木像の地蔵を刻み阿古那に与えて隠岐を離れました。いつしか阿古那地蔵があごなし地蔵と転訛し、さらに歯痛に効くとの信仰になっていったそうです。
白島崎展望台



眺望がすばらしかったです。







