映画　劇場版「鬼滅の刃　無限列車編」

劇場版「鬼滅の刃　無限列車編」見てきました。

劇場版が告知されたときはまさか世の中がこんな状況になるとも思っていなかったのですが、ものすごく期待していたので久々に映画館に行きました。ほぼ1年ぶりくらいでした。

私はMovix系で見たのですが、座席は前後左右に1席ずつ間隔を空けての予約制だったので、少し安心できました。むしろ普段の映画館よりも圧迫感少なくみれて快適でした。

また本編上映前に映画館内での換気実証実験動画が流されました。内容は映画館でもマスクをしていれば新型コロナ対策として「有効」といったものでした。

座席は私が予約した時は9割埋まっていました。混雑を避けるために平日である月曜の午前にしたのですが、わりとあらゆる年代の人がいました。

私の行った映画館でも「鬼滅の刃」は30分おきに上映されているという驚異のタイムテーブルでした。

感想

原作漫画を読んでいたので内容は知っているものの、素晴らしい映像、音楽、声と合わさってものすごいものをみたという満足感を得ました。映画館の大スクリーン、大音響で堪能するのにとても適した作品だと思いました。

序盤中盤終盤と涙が止まらないので最後はマスクがべちゃせちゃになって気持ち悪かったです。

SNSで替えのマスクを持っていくように呼び掛けていた人に感謝します。替えマスク持って行って本当に良かったです。

ネタバレになるので詳しくは触れませんが、とにかく煉獄さんかっこよかったです。

主人公の炭治郎の圧倒的な優しさと強さにもものすごく感動させられます。

もう一度映画館で観たいし、できれば誰の目も気にしないで家で思い切り鼻をかみながらも見たいです。