西住小次郎銅像（熊本県上益城郡）

西住小次郎 　 日本軍が「軍神」指定した最初の人物

日中戦争徐州会戦で戦死し、「昭和の軍神」と称えられた西住小次郎陸軍中尉(死後特進、大尉)を顕彰する銅像が生家のあった熊本県上益城郡甲佐町仁田子地区に建てられています。

顕彰像は昭和53年の命日（5月17日）に、西住戦車長顕彰会が建立。現在も毎年、命日前後の日曜日に慰霊祭も営まれているそうです。

陸軍少年戦車兵学校同窓生一同による記念樹も植えられていました。